auカブコム証券の代用有価証券を活用した株取引実績 2022年5月(2か月目)の実現損益は+141,167円でした!

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私 @みはぎや は、FXが解禁になった40歳代前半(2005~2010年頃)にFXにも手を出し、年間100万円以上の利益を出して税務署にチェックされた年もありましたが、その後調子に乗ってしまい(苦笑)、あえなく市場から退場となりました。

その後は投資の基本スタンスを、インデックス投資による長期、分散、積み立てとしましたが、トラリピでコツコツ積み上げることにも2021年11月からチャレンジを始めました。

トラリピについては、先人の「鈴」さんと「あっきん」さんの著書やHPを参考にさせていただきました。参考にしつつ、自分なりに考え、検証し、というサラリーマンなら誰しもやってきたPDCAを回しながら試行錯誤しています。

この本の著者の一人、鈴さんのTwitterを見ていて、株式を担保として活用したFX取引ができることを知りトライしていますが、同時に代用有価証券を利用した株式売買で信用取引にもトライを始めました。

2ヶ月目となる2022年5月の成果は141,176円となりました!

目次

2022年5月(2ヶ月目)の株取引のための代用有価証券

auカブコム証券で色々なしがらみ?で保有していて、当面売却する予定がない株式、5銘柄を信用取引保証金の代用証券として設定しました。

株式なので、当然評価額は変動しますが、5月末終値では約208万円の評価額なので、その8割の約166万円が保証金として使えることになります。
auカブコム証券の信用取引では、約3.3倍のレバレッジなので、約547万円の株式の取引が可能となりますが、株価の変動を考えると、5割くらいの280万円くらいまでの取引と考えた方がいいのではないかと思っています。

2022年5月(2ヶ月目)の代用有価証券を利用した株取引の実績

auカブコム証券の代用有価証券を使った株取引の2022年5月確定分の実績は以下のように約14万円の利益となりました。
利益率は、最初の受渡金額に対する利益額を利益率としています。

今回は、引き続き、日経新聞の朝刊に掲載される「銘柄診断」で取り上げられた銘柄に着目し、直近に値が上がった銘柄で、この数年の推移から見ても高値圏にある銘柄に狙いを定めて選定しています。

全て信用売りから入り、売り約定後すぐに2~3%下がったところに返済の買い注文を出す手法を取っています。

No.2と6のゼンショHDは、別のタイミングで取引を行いました。

No.3のアサヒGHDは、第1四半期(1~3月)の連結最終利益が前年同期比で大きく落ち込んだことでなかなか値が付かずかなり下げて値が付いたために大きな利益となりました。
ラッキーパンチでした!

なお、1銘柄は、5月に信用売りを仕掛けたものの、その後値上がりしているので、返済は来月以降に持ち越しました。

まとめ

auカブコム証券で管理している株式を使った代用有価証券による株取引、信用売りによる株取引の2022年5月の利益は約14万円を超える結果となり、非常にうまくいきました。

これが続くとは思えないので、引き続きおごることなく(笑)、慎重にトライしていきたいと思います。

まとめ

2022年5月(2ヶ月目)の代用有価証券を利用した株取引実績

  • 5銘柄の株式を代用有価証券とすることで、約166万円を保証金として主に信用取引を実施
  • 主に日経新聞の「銘柄診断」に取り上げられた銘柄を中心に取引
  • 受渡金額の2~3%の利益を目標にした結果、今月は約14万円の利益を確保

言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。
また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

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この記事を書いた人

還暦もすぐそこに迫り、そろそろサラリーマン人生もカウントダウン。
人生100年時代と言われていますが、2021年夏から88歳の義母との同居を開始したことで、より一層残りの人生を考えるようになりました。
これからの「生き方」について、自分の考えの整理と備忘もかねてこのブログを作っていきたいと思います。

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