auカブコム証券の代用有価証券を活用したイフダン実績 2022年11月(8か月目)の実現損益は+96,768円でした!

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私 @みはぎや は、FXが解禁になった40歳代前半(2005~2010年頃)にFXにも手を出し、年間100万円以上の利益を出して税務署にチェックされた年もありましたが、その後調子に乗ってしまい(苦笑)、あえなく市場から退場となりました。

還暦が近くなり、いわゆる労働の対価として収入を上げることが難しくなることを考えると、いわゆる投資も真剣に考えるようになりました。

投資の基本スタンスは、インデックス投資による長期、分散、積み立てで、現在は10万円以上のインデックス積み立て投資を行っていますが、トラリピによるfx取引も行っています。

トラリピについては、先人の「鈴」さんと「あっきん」さんの著書やHPを参考にさせていただきましたが、鈴さんのTwitterを見ていて、株式などの有価証券を担保として活用したFX取引ができることを知りトライを始めました。

ここでは、代用証券を使ったFX取引についての月次報告をさせていただきたいと思います。

目次

2022年11月(8ヶ月目)の代用有価証券と証拠金

auカブコム証券で当面売却する予定がない株式の2銘柄の株式と、この代用有価証券利用のFX取引で得た利益で購入したインデックス投資信託をや有価証券をFXの代用証券として設定しました。

株式なので、当然評価額は変動しますが、この記事を書いている11月末日時点代表評価額概算の約279万円(前月比約▲17万円)が証拠金として使えることになります。

株価や投資信託の変動を考えると、約8割の220万円を証拠金と考えた方がいいのではないかと思っています。

2022年11月(8ヶ月目)の手動トラリピの実績

少し前までの円安ドル高が嘘のように、ドル安に相場が動きました。
流れが大きく変わったので、含み損がかなり大きくなり、証拠金維持率も300%程度になったので、年末に向けてポジションの整理(損切り)も考えないといけないと思っています。

まとめ

auカブコム証券で管理している株式等を使った代用有価証券によるFX、8か月目は9万円程度の成果となりました。
相場の流れが変わったこともあり、今月も少し損切りしましたが、利益は積み上げています。

含み損の扱いを年末に向けて考えたいと思います。

まとめ

2022年11月(8ヶ月目)の代用有価証券利用の手動トラリピ実績

  • 保有する株式や投資信託を代用有価証券とすることで、約279万円を証拠金でFX取引ができる
  • 現在手動イフダン設定で、USD/JPY、EUR/JPY、NZD/USD、EUR/GBP、EUR/USD、AUD/NZDの6通貨ペアで運用
  • 8か月目になる11月の実績は、+96,768円の実現損益を実現

言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いします。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても、管理人は責任を負えません。
また、当ブログ内容の無断転載を禁じます。

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この記事を書いた人

還暦もすぐそこに迫り、そろそろサラリーマン人生もカウントダウン。
人生100年時代と言われていますが、2021年夏から88歳の義母との同居を開始したことで、より一層残りの人生を考えるようになりました。
これからの「生き方」について、自分の考えの整理と備忘もかねてこのブログを作っていきたいと思います。

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